こだわり、ブランド価値を可視化した自社メディア構築・集客促進と客単価向上を図る

自社HPをお持ちでなく、大きな機会損失が想定されました。

デジタル集客の影響力が高まった現代において、自社メディアがない状況で潜在顧客をロイヤル顧客に成長させることはおろか、新規顧客数が増えない状況では離反顧客以上の売上構造になり得ることがないため、集客自体が衰退。自社メディアを構築と新規顧客開拓促進が大きな課題に。

また、独自のベジポタスープ、素材、麺、製法などこだわりを持った職人の仕事でありながら、こだわりが伝わる店舗デザインにない点も損失を生んでいると考えられ、商品価値が適正に価格に反映されず、価格競争に巻き込まれやすい点も課題に感じておられました。

またSNS運用からの認知拡大、メニューの見直しによる客単価を上げ、路面店である利点を活かした集客促進もご相談をいただきました。

ソリューションと成果

課題抽出からソリューションを4分類から提案いたしました。

①立地を活用した店舗外観を改善した集客促進
②SNS運用、MEO運用によるデジタル集客促進
③通販事業を加え商圏を拡大
④HPを制作し、独自価値の定量化によりブランド価値を向上させる

上記を指標に商圏・市場調査を実施。 売れる店舗外装デザインを提案し、店内内装、メニュー表デザイン案資料を提供。
SNS運用の競合調査から、運用事例をまとめ、プロフィール設計や運用を支援いたしました。
HPは看板商品を抽出し、訴求力を高め、素材へのこだわり、アップセル・クロスセル施策の併走、口コミの格納による集客促進、店舗情報掲載など、多角的に経営を支える情報基盤として設計いたしました。