HimBiz（氷見市ビジネスサポートセンター） 様にお声かけいただきまして
2021年11月18日「地域資源を活かしたデジタルブランディング」セミナーに登壇いたしました。


現地、オンライン合わせて52名の方にご参加いただき
毎月外部講師をお招きして、氷見市事業者さまに質の高いセミナーを開催される中でも
特に関心が高いとわかる参加者数でした、とセンター長の岡田さんがおっしゃるように
みなさん、前のめりで2時間ほどのセミナーを受講してくださいました。

富山県氷見市講演「地域資源を活かしたデジタルブランディング」

講演では、地方の過疎地から実際にブランド立ち上げ、全国へ商圏を広げ
月間発送数2000件以上、広告費ゼロでメディア実績年間40媒体以上、
毎年売り上げを伸ばし、2021年の売上昨対比139％（生産体制が伴わず受注打ち止めにした上での数字です）。無名の専業主婦起業から企業様とのお取引へ発展の裏側など


2016年から5年間かけて積み上げてきた、地方資産を最大化してブランディングする基礎骨格を公開させていただきました。


ごく一部のスライドですが、これが本質的な構造ではないかと考えており
自社事業に関しても、サポートのご依頼いただく企業様に関しても
下記の基礎骨格に基づいた施策を行っております。

スライド107枚にも及ぶセミナーです。
もっと簡単に
「インスタで集客する方法」だとか
「選ばれる写真の撮り方」だとか
「売れる商品ページの作り方」だとか、お話しできる領域はあるのですが


基礎骨格に焦点を当て、登壇させていただく、敢えて難しいテーマを持ち込むのは


「全体像を理解しない、目先の点の仕事をしても
大きな変化に、課題の解決にはなり得ないから」です。


デジタルを特別なものとして扱うのではなく
当たり前に課題を解決させる、有効で実益のある手段として
理解してほしい、活用してほしいと願っています。


ご参加のみなさんからのアンケートをいただいたり

氷見市は女性起業家、女性創業者の熱量も非常に高くて
その意味でも、大盛況だったと思います。笑

温泉も、食事も、お酒も、景色も、歴史も
どれをとっても、氷見市の資産価値の高さに触れた2泊3日で、大ファンになってしまいました。


地方は価値の源泉。最高の宝探しの日々。
そう思って、平戸市に対しても、お伺いする地にも向き合うのですが
やっぱり、間違いないのです。笑


地域ビジネスの価値を、日本に、そして世界に発信する支援を
より具体的に動かしていこう、と決意するセミナーでもあり
招致くださいました、HimBiz（氷見市ビジネスサポートセンター） 様に
心より御礼申し上げます。


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では、また更新します！