新年明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


2022年はさらに
地域ビジネスの大きな支援をさせていただくべく
組織体制再編に取り組んでおります。
業務内容、社会的なポジションを
より後見領域を引き上げ、稼働して参りますので
こちらにもぜひ、ご期待くださいませ。

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長崎ヒカリ会経済講演会にパネリスト登壇しました

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さて、お正月の休業に入りまして、やっと
旧年中の講演記録を起こしております。


まずは、2021年11月10日
ホテルニュー長崎 鳳凰閣 にて開催されました、長崎ヒカリ会 経済講演会
「地域を元気にするローカル交通」にて、デジタル活用事例のパネリストとして登壇させていただきました。

SNSが私たちのライフスタイルに定着したことで
購買活動の「仕組み・流れ」が変化した事実をお伝えしました。


鳳凰閣にお集まりの皆様は、事前にいただきました名簿の通り
県内でも有数な経営者様ばかりでしたので
SNSとの距離は、やはりあるわけです。
でも実際の販売の現場、お客様が「モノを買う」行動で
SNSが起点になっているのが、「明らかな事実」なのですよね。

また、同時に
『発信とは、事業設計である』との定義も発表させていただきました。

よく、「SNSをしましょう」「HPが重要です」「発信しましょう」と
声高に叫ばれる方がいらっしゃいますが


発信は「誰に」「何を」「なぜ」を明確に設定した上で、実現のために行うものであり


上流の設計がない発信が生み出すものが消費的で、課題を解決するものではない、この事実もまた
伝えるべき実態だと、現場にいて理解を深めている点です。


※登壇後は名刺交換、会場を移動して会食、その後もお打ち合わせが続き
深夜に戻りました記録写真ですが、一応掲載。※

翌週には氷見市に移動して講演がありましたので
そちらは次記事にて、ご紹介いたします。
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では、また更新します！